Amazon Web Services ブログ

AWS Trust Center のご紹介

AWS Trust Center は、クラウドでの資産保護アプローチを共有する新しいオンラインリソースです。AWS の CISO として、信頼獲得が文化やサービスの中核であることを実感しています。Trust Center では、セキュリティ対策、コンプライアンスプログラム、データ保護管理に関する情報を一箇所で提供し、お客様が必要な情報に簡単にアクセスできるようにしました。物理的データセンターからクラウドインフラまで、あらゆるレベルのセキュリティ情報を確認できます。この取り組みにより、お客様はより迅速に行動し、自信を持ってイノベーションを起こすことができるようになります。

週刊AWS – 2025/5/19週

DynamoDB local が CloudShell で利用可能に、Claude 4 がAmazon Bedrock で提供開始、EC2パブリック DNS名のIPv6サポート、Aurora Limitlessの監視強化。セキュリティ面では Amazon Inspector の ECR コンテナ追跡機能強化、AWS Transfer Family の SFTP 向け量子耐性鍵交換も提供開始など

週刊生成AI with AWS – 2025/5/19週

週刊生成AI with AWS, 梅雨が始まりそうな2025年5月19日号。- ブログ記事では、NVIDIA Blackwell GPU を搭載した Amazon EC2 P6-B200 インスタンス、Strands Agents SDK、AWS Transformの紹介記事含む9件のブログを公開。サービスアップデートでは、Amazon Bedrock での Anthropic Claude 4 基盤モデル一般提供開始、Amazon Bedrock Agents の CloudWatch メトリクスサポート開始を含む5件を紹介。

AWS Summit Japan 2025 ブース紹介 スマート工場で実現するオペレーションの最適化

2025年6 月 25 日 (水) と 26 日 (木) の 2 日間、幕張メッセで開催される AWS Summit Japan 2025 の製造ブース内で展示予定の、e-Bike塗装工程のデモのご紹介をします。FA機器を用いた、e-Bike (電動自転車)のフレームの塗装工程を再現し、そこから得られるデータを可視化したうえで、データ活用の事例として、生成AIエージェントを用いたトラブルシューティングのデモの内容をご覧いただき、是非会場へお越しください!

AWS Summit Japan 2025 AWS Supply Chain ブースのご紹介

AWS Summit Japan 2025 ~ 機械学習を活用したサプライチェーンソリューション AWS Supply Chain ブースのご紹介!

6月25日 (水)、26日 (木) に開催される AWS Summit では、機械学習を活用したサプライチェーン管理ソリューションである AWS Supply Chain をご体験いただけます。本投稿では、AWS Supply Chain ブースの展示内容について、ご紹介いたします。

AWS Summit Japan 2025 製造業ハイライト展示の見どころ紹介!

2025年6月25日と26日に AWS Summit Japan が開催されます。魅力的なセッションやコンテンツが多数あります。本ブログでは製造業向け展示ブースと製造業に関するセッションの情報をご紹介します。

【開催報告】異業種7社が対話するアジャイルへの取り組み

2025年2月28日、三菱電機様の DX イノベーションとデジタル基盤  Serendie を推進する共創空間「Serendie Street YIMP」にて、三菱電機様、AWS が共催で「アジャイルへの取り組み 異業種情報交換イベント」を開催いたしました。本イベントには、NTT ドコモ様、竹中工務店様、ベネッセコーポレーション様、みずほファイナンシャルグループ様、三菱電機様、弥生様、某鉄道会社様の各社から、アジャイルへ取り組んでいる実務者の方々にご参加いただきました。

AWS CloudHSM: hsm1.medium から hsm2m.medium への移行ガイド

AWS CloudHSM の hsm1.medium から hsm2m.medium への移行方法を解説した記事です。2025年12月1日に hsm1 のサポートが終了するため、FIPS 140-3 レベル3対応や容量増加などの機能を備えた hsm2 への移行が必要です。記事では、カスタマートリガー型(制限付き書き込みモード)とカスタマー管理型(短時間のダウンタイムが発生)の2つの移行アプローチ、および高可用性を維持するためのブルー/グリーンデプロイ戦略について詳しく説明します。移行前にクライアント SDK のバージョン確認や非推奨アルゴリズムの使用有無の確認など、重要な考慮事項も紹介します。