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Category: Generative AI

新入社員プロジェクト生成 AI を活用した Virtual Summit Assistant展示実施報告 @ AWS Summit Japan 2024

6 月 20 日と 21 日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて 13 回目となる AWS Summit Japan が「AWS と創る次の時代」をテーマに開催され、会場では 3 万人以上、オンラインも合わせると過去最高となる 5 万人超の方の参加者を記録しました。私たちは 2 年目の新入社員有志でチームを作り、 “新入社員プロジェクト生成AI を活用した Virtual Summit Assistant” というタイトルでブース展示を行いました。当日は絶えず沢山の来場者の方々にブースにお越しいただき、アプリケーションを体験していただきました。このブログでは、“新入社員プロジェクト生成AI を活用した Virtual Summit Assistant” の展示内容をダイジェストでご紹介します。

週刊生成AI with AWS – 2024/8/12週

週刊生成AI with AWS, お盆が明けるとだんだん夏も終わり感が出てくる気がする2024年8日19日号 – 株式会社ELYZA様の取り組みを紹介するAWS Startupブログの記事を公開。サービスアップデートではAmazon EC2 G6eインスタンスの一般利用開始、Amazon Connect Contact Lensにおける生成AIによるエージェントのパフォーマンス評価機能のリージョン展開など、3件のアップデートをご紹介。

週刊生成AI with AWS – 2024/8/5週

週刊生成AI with AWS, 生成AIを組み込んだアプリケーションがどんどん作りやすくなっている2024年8日12日号 – 株式会社オズビジョン様、株式会社日本製鋼所様の国内事例ブログを公開。東京リージョンのAmazon BedrockでAnthropic Claude 3.5 Sonnet, Claude 3 Haikuサポート、Amazon Titan Image Generator v2の発表など、5件のサービスアップデートをお知らせ

株式会社オズビジョン様の AWS 生成 AI 事例 : Amazon Bedrock と Amazon Aurora によるポイント対象広告検索機能

株式会社オズビジョンは、「Be a big fan」というミッションを掲げ、あらゆる EC 利用でポイントがダブルで貯まる日本最大級のポイントモール「ハピタス」を運用しています。ハピタスの検索機能として、ユーザーの検索ワードから語句の意味を解釈し、あいまいな検索ができるセマンティックサーチ機能を実装しました。この機能で、ユーザーにとってより望ましい広告をヒットさせて検索体験を向上させることができます。本ブログでは、ベクトル検索を導入した事例について紹介いたします。

週刊生成AI with AWS – 2024/7/29週

週刊生成AI with AWS, 今回もbuilders.flashはいろいろな記事が出ているなぁの2024年8日5日号 – 株式会社RIZAPテクノロジーズ様、北海道文化放送様の国内事例ブログを公開。海外拠点を持っているお客様から多くのご要望を頂いていた、Amazon Q BusinessでのリージョンをまたいだAWS IAM Identity Centerへの対応など3件のサービスアップデートについてもお知らせ。

導入効果

株式会社インタラクティブソリューションズにおける AWS 生成 AI 事例: AI 顧客と対話力を鍛える iRolePlay に Amazon Bedrock を活用

株式会社インタラクティブソリューションズは、生成 AI を用いた働き方改革を提案しているテックカンパニーです。業務に生成 AI サービスを活用し、営業担当者に生産性向上の手助けとなるソリューションを提供しています。営業支援ツールの Interactive-Pro や、AI 顧客と対話のロールプレイが可能な iRolePlay を提供しています。

北海道文化放送様の AWS 生成 AI 事例「Amazon Bedrock を活用しニュース原稿 / 動画の作成フローを低コストで効率化。ニュース配信数の大幅増を実現」のご紹介

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの村木です。
北海道文化放送様は、 Amazon Bedrock 、 Amazon Polly 、 AWS Lambda 等の AWS サービスを活用し、原稿・動画作成の自動化を実現したお客様です。低コストで構築/運用しており、作業工数削減、ニュース動画配信数の増加(月 100~120 本増)などの効果が得られております。「とりあえずやってみる」という姿勢で、小さく始めながら継続的に改善を重ねている点が注目ポイントであり、予算が限られた企業でも、 AWS のサービスを活用することで低コストで業務効率化が可能であることを示した事例です。