Amazon Web Services ブログ

Category: Events

【配信開始】商用データベース(Oracle, SQL Server, Db2)を AWS 上で活用するための Web セミナー

2025 年  7 月 17 日に「商用データベースを AWS で活用する」と題したイベントを開催し、オンプレミス等の環境に商用データベース  ( Oracle, SQL Server, IBM Db2 )をご利用の方向けに、最初に AWS を利用するメリットとや各商用データベースを AWS 上で稼働させる際のサービス選択のポイントや注意点について説明しました。現在、オンデマンドで視聴が可能です。

AWS Security Hub での露出の検出結果を使用したセキュリティリスクの優先順位付け

re:Inforce 2025 で、AWS は強化された AWS Security Hub を発表しました。これにより、組織がクラウド環境を保護するために、重大なセキュリティ問題を大規模に優先順位付けして対応する方法を変革できます。本ブログ記事では、Security Hub の露出の検出結果機能を使用して、これらの問題に優先順位を付ける方法を説明します。強化された Security Hub は、高度な分析を使用して、クラウド環境全体のセキュリティシグナルを自動的に関連付け、補強し、優先順位付けを行います。Security Hub は、Amazon GuardDuty、Amazon Inspector、Amazon Macie、および以前は AWS Security Hub として知られていた AWS Security Hub Cloud Security Posture Management (CSPM) とシームレスに統合されています。この統合を通じて、Security Hub は総合的な脅威検出と脆弱性評価を提供します。このインテリジェントな統合により、組織は認証情報侵害の可能性から意図しないリソースの露出まで重大なセキュリティ問題を迅速に特定し、セキュリティチームは最も重要な事項に集中できるようになります。

AWS Network Firewall での Amazon 脅威インテリジェンスを活用したセキュリティポスチャの強化

AWS Network Firewall の新機能「アクティブ脅威防御」について紹介します。この機能は Amazon の脅威インテリジンスシステム MadPot を活用し、マルウェア URL やボットネットの C&C サーバーなどの攻撃インフラを継続的に追します。マネージドルールグループ「AttackInfrastructure」として提供され、TCP、UDP、DNS、HTTPS などの様々なプロトコルに対する包括的なフィルタリングを実装。AWS ワークロードを標的とするアクティブな脅威を自動的にブロックし、新たな脅威に対して迅速な保護を提供します。設定方法も簡単で、すべての AWS リージョンでサポートされいます。