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Category: Amazon Kinesis

【開催報告 & 資料公開】Apache Iceberg on AWS ミートアップ開催報告

2025 年 5 月 14 日に「Apache Iceberg on AWS ミートアップ ~話題のIcebergをAWSで徹底活用~」と題したイベントを開催しました。ご参加いただきました皆様には、改めて御礼申し上げます。
本セミナーでは、AWS における Iceberg の活用についてさまざまな角度からご紹介しました。Iceberg 活用の全体像に加えて、マネージドな Iceberg のストレージである Amazon S3 Tables Bucket、既存データレイクからの移行における考え方、リアルタイムデータ処理を実現するストリーミングワークロードの実装方法、更には機械学習における活用まで、幅広いトピックをご紹介しました。本ブログでは、その内容を簡単にご紹介しつつ、発表資料を公開致します。
すでに Iceberg を活用されている方も、これからはじめる方も是非ご確認下さい!

【寄稿】株式会社ウェザーニューズ、航海気象データを提供するサービス基盤をAWSで再構築し、サービス品質の向上と運用コストの大幅削減を実現

はじめに 株式会社ウェザーニューズは世界最大規模の民間気象情報会社として、気象データやコンテンツの提供、気象コ […]

株式会社iimon 様の SaaS のデータ分析事例 : データ分析基盤を導入することで、カスタマーサポートチームがユーザーの解約リスクを発見する時間を8割程度削減し、サービス継続率 99% に貢献

本記事では AWS 上で 自社 SaaS データ分析基盤を構築し、「提供している様々な機能を、より多くの SaaS ユーザーに活用してもらうこと」 や 「SaaS ユーザーのデータに基づく営業活動の推進」 を実現された株式会社iimon 様の事例をご紹介します。

Kinesis Client Library 3.0 を活用してストリーム処理アプリケーションのコンピューティングコストを削減しましょう

Amazon Kinesis Data Streams は、リアルタイムのデータストリームをキャプチャおよび保存を簡単化するサーバーレスのデータストリーミングサービスです。Kinesis Client Library (KCL) 3.0 の新しいロードバランシングアルゴリズムにより、ワーカーの CPU 使用率を継続的に監視し、ワーカー間でロードを均等に再分散することで、従来の KCL バージョンと比べてストリーム処理コストを最大 33% 削減できるようになりました。KCL 3.0 への移行方法と使用する際のチェックリストも合わせてご紹介します。