Amazon Web Services ブログ

週刊生成AI with AWS – 2026/8/24 週

今週の週刊生成 AI with AWSでは、Dify から Amazon Bedrock AgentCore への移行を 2 週間で実現した Sapeet 様、Amazon Connect と Amazon Bedrock で電話対応業務を刷新した JAPANNEXT 様の国内事例 をお届けします。 推論コストを IAM プリンシパルに自動で紐付ける Amazon Bedrock のきめ細かなコスト配分機能の解説や、ラップトップを閉じてもエージェントが動き続ける Kiro の cloud sessions(プレビュー)の紹介も必見です。 Amazon Bedrock AgentCore の 2 リージョン拡大や AgentCore Memory の機能強化などのサービスアップデートもまとめていますので、ぜひご覧ください。

Razor Group が AWS でモダンなデータレイクハウスを構築するまでの道のり

Razor Group は 250 以上のブランドを展開する欧州有数の EC アグリゲーターです。本記事では、同社が AWS 上に Apache Iceberg と Amazon S3 Tables を軸としたレイクハウスアーキテクチャを構築し、データプラットフォームを最適化した道のりを紹介します。段階的な移行アプローチ、アーキテクチャ上の意思決定、そしてインフラコスト 63% 削減やクエリ 65% 高速化といった測定可能な成果を取り上げます。

週刊AWS – 2026/8/24週

Amazon Connect Customer がエージェントの音声およびチャット会話からの情報抽出に対応、Amazon EKS がクラスターあたり複数の外部 OIDC ID プロバイダーをサポート、Amazon ECS がエージェント接続に障害のあるコンテナインスタンスを自動検出・修復、AWS Lambda 関数が IAM リソースベースポリシーをフルサポート、AWS Lambda が Node.js 26 と Python 3.15 のマネージドランタイムをパブリックプレビューで提供開始、AWS Batch が Amazon ECS Managed Instances をサポート、AWS Backup が Amazon DocumentDB のクロスリージョンバックアップコピーと論理的エアギャップボールトを 9 リージョンで追加サポート、Mountpoint for Amazon S3 がメモリ使用量の制御機能を追加、Amazon Connect Customer がエージェントスケジュールで計画外シュリンケージをサポート、Amazon Aurora DSQL が外部キー制約をサポート、AWS Backup が Amazon FSx for NetApp ONTAP のクロスリージョンおよびクロスアカウントバックアップに対応、Amazon Redshift が Agent Toolkit for AWS と統合、AI 支援によるデータウェアハウス管理に対応、Amazon CloudWatch agent が journald ログのサポートを追加、Amazon Bedrock AgentCore Memory がきめ細かなアクセス制御をサポート

AWS Glue を使用して DynamoDB テーブルエクスポートをフィルタリング、変換、ロードする

この記事では、Amazon DynamoDB のフルまたはインクリメンタルテーブルエクスポートを 2 つ目の DynamoDB テーブルにロード(インポート)する方法を紹介します。何をロードするか、どの書き込みレートでロードするかを正確にコントロールでき、進捗を観察する機能も備えています。この技術は、最大限の制御が必要な大規模なデータマイグレーションや同期を推進するのに役立ちます。ここで説明するメカニズムは、オープンソースの Bulk Executor for DynamoDB のコマンドとして提供されています。これは、DynamoDB テーブルに対してバルクコマンドを実行するためのユーティリティセットです。このコマンドを使用することで、DynamoDB のエクスポート(済みデータ)を細かく制御しながらロードでき、アイテムを変換したり、データをフィルタリングしたり、コマンドのオプションの transform パラメータを使用して宛先テーブルに何を配置するかをカスタマイズしたりできます。

Amazon EVS と NSX Federation によるディザスタリカバリとマルチサイトネットワーク

Amazon Elastic VMware Service (Amazon EVS) が NSX Federation をサポートしました。これにより、AWS 上で VMware ワークロードを実行する際のエンタープライズ規模のネットワーク、ディザスタリカバリ (DR)、マルチサイトネットワークのための強力な新しいオプションが利用可能になります。

NSX Federation は、複数の NSX 環境を単一の Global Manager コントロールプレーンの下で接続する VMware のネットワーク機能です。オーバーレイネットワーク、セキュリティポリシー、ゲートウェイサービスを複数のロケーションに拡張し、各サイトを個別に設定するのではなく、複数サイトのネットワークを統一されたファブリックとして管理できます。