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AWS ジャパン地域創生支援プログラム(LEAP by AWS ジャパン)を発表 — 地域経済のAIトランスフォーメーションを包括支援
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)は本日、地域経済の自立的な成長を、クラウドや生成AI/AIエージェントなどの最新技術活用支援、デジタル人材育成支援、地域内データ活用支援を通じて包括的に支援する新プログラム「AWS ジャパン地域創生支援プログラム」(以下、LEAP by AWS ジャパン)を発表しました。地域経済の成長を加速する日本独自のプログラムです。LEAP は “Local Economy Acceleration Program” の頭字語で、”飛躍”を意味する英単語でもあります。
本プログラムは、AWS ジャパンがこれまで複数の部門で個別に進めてきた取り組みを、初めて 4つの支援メニューとして体系化し、1つのプログラムにまとめたものです。8月18日から28日にかけて全国8か所で開催する「デジタル社会実現ツアー」でも順次紹介し、全国の地域企業・自治体・教育機関へ展開していきます。
LEAP by AWS ジャパン 4つの支援メニュー
- 地域企業のAI・クラウド活用を積極支援:AIトランスフォーメーション(AX)を加速する地域の企業に対し、AIエージェントの構築から導入・運用定着までを一貫支援。審査を経て条件を満たせば最大5万USドル相当のAWSクレジットを提供します。
- 地域ITサービス企業の提案力を強化:「AWS 地域創生トレーナー」(下記「支援メニュー②」を参照)企業がスキルアップトレーニング(クラウド/AI提案力向上)を提供し、地域に根差したIT企業を育成・認定します。
- 次世代デジタル人材を育成:自治体・教育機関と連携し、成人学生向けに実践的なデジタル/ハンズオントレーニングやアウトプットの場としてビジネスコンテストを提供していく予定です。
- 地域データ活用を支援:AWS Clean Rooms を活用した地域データのコラボレーションや、AIエージェント活用に向けたクラウドへのデータ移行を支援します。
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支援メニュー①:地域企業向け AI・クラウド体験・導入支援
対象:地域企業の方々
地域の企業がAXを加速し生産性を向上することは、地域経済の成長の重要課題です。とりわけAIエージェントの活用は鍵となります。
LEAP by AWS ジャパンでは、地域企業がAIエージェントを「体験」から「本導入」まで一気通貫で進められるよう、次の3つの取り組みで支援します。
- AWS クレジット for LEAP:AWSの活用拡大を目指す地域企業を対象に、審査を経た上で条件を満たせば、1社あたり最大5万USドルのAWSクレジット「AWS クレジット for LEAP」* を提供します。これにより、PoC(概念実証)から本格運用までにかかるコストを資金面で強力にサポートし、初期投資負担を大幅に軽減します。
- AIエージェント体験ハンズオン:AWSやパートナーによる、全国でのAIエージェント体験イベントやハンズオンセッションを提供します。お客様の属性を問わず、Amazon Quick や Kiro 等のAIエージェントに実際に触れる体験機会を創出します。
- PoC/本番導入支援:AIエージェントの構築から導入・運用定着までを支援します。「体験 → 検証 → 本導入」のステップを一気通貫でサポートし、地域の中小企業がAI時代の恩恵をいち早く享受できる環境を整備します。
* 適用条件詳細はお問合せください。担当よりお伝えいたします。クレジット付与に関してはこちらの規定が適用されます。
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支援メニュー②:地域ITサービス企業向け AI・クラウドスキル強化支援
対象:地域ITサービス企業
中小企業庁によれば、企業の79.7%が東京・大阪以外に存在する一方*1、情報通信業の従業者の約50%が東京都に、約65%が関東圏*2 に集中しています。つまり地域経済では、クラウドやAIの導入を支援できるITサービス企業や、AI・クラウドスキルが不足しています。
この状況を受け、LEAP by AWS ジャパンでは、AI/AIエージェントの利活用に向けた第一歩として、クラウド移行支援を推し進められる地域ITサービス企業を育成するトレーニングを強化します。
AWS 地域創生トレーナー
プログラムローンチ時点では、トレーニングや中堅・中小企業領域に専門性がある3社を、「AWS 地域創生トレーナー」として連携し、地域ITサービス企業へクラウドスキルアップ支援・営業力向上研修・技術支援を提供します(提供メニューは各社異なりますので、各社のページをご確認ください)。
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| ダイワボウ情報システム株式会社
支援プランはこちら |
クラスメソッド株式会社
支援プランはこちら |
NHN テコラス株式会社
支援プランはこちら |
AWS 地域創生サポーターの認定
あわせてAWSは、各県で地場企業のクラウド/AI案件の導入・運用を支える、地域に根差したITサービス企業様を「AWS 地域創生サポーター」として認定・拡大していきます。トレーナーによる育成を経た地域ITサービス企業に加え、各地域で既にクラウドビジネスを展開しているAWSパートナー様にもご参画いただけます。
認定にあたっては、以下を要件とします。
- AWS Partner Tier が「Select」以上であること
- 各県に拠点を有すること
- 以下の地域創生サポーター登録フォームにて申請し、AWSより承認を得ること
AWSは地方自治体や地銀との関係の構築を通じて、AIエージェントやクラウドの導入を意図している地場企業と「AWS 地域創生サポーター」とのビジネスマッチングによる支援を目指します。
AWS地域創生サポーター登録はこちら
*1: 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の数」(2021年6月時点)
*2: 総務省「経済センサス 令和3年」
支援メニュー③:教育機関及び所属の学生様向け デジタルスキルトレーニング
対象:教育機関・自治体
地域経済の成長には、企業やITサービス企業のDX/AXを担うデジタル人材の育成が欠かせません。LEAP by AWS ジャパンは、地域の教育機関と連携し、AIエージェントやクラウドの構築・企画ができるデジタル人材向けのトレーニングを提供します。以下のプログラムをご用意しています。
- ハンズオントレーニング/ビジネスコンテスト:AWSのソリューションアーキテクトやパートナーによる、AI統合開発環境「Kiro」を活用した実践的な開発ハンズオントレーニングを提供します。あわせて、地域課題解決をテーマとしたAIを活用したビジネスコンテストを自治体・教育機関と協力して開催する予定です。ハンズオントレーニングおよびビジネスコンテストのご提供には、以下記載の開催要件がございます。
- AWS Academy:教育機関向けに無料で提供しているクラウドコンピューティングカリキュラムです。詳細はこちら。
- AWS Skill Builder:900を超える無料オンラインコースを提供しており、自己学習で活用頂けます。詳細はこちら。
- JAWS-UGコミュニティ:全国60以上の支部を持つJAWS-UGコミュニティも、継続的な学びの場としてご参加いただけます。
お申込みの際は、ご関心のあるプログラムをフォームでお選びください。
ハンズオントレーニング/ビジネスコンテストのお申込みにあたっての要件
- 会場の手配はお申込みの組織側でお願いいたします(自組織会議室など)
- IT環境のご準備はお申込みの組織側でお願いいたします(PC、WiFiはじめインターネット環境など)
- 参加組織招集へのご協力
- 当日運営へのご協力
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支援メニュー④:地域データ活用支援
対象:主に自治体・地方銀行
地域経済におけるデータ活用は、AIエージェントの利活用やフィジカルAIの導入による経済活動の活性化に、大きな可能性を秘めています。地域でのAI活用を加速するには、まず地域のデータ資産を安全に蓄積・連携できる基盤が不可欠です。
LEAP by AWS ジャパンでは、こうしたデータの活用と民主化を、次の3つの取り組みで支援します。
- データコラボレーションワークショップ:AWS Clean Rooms を活用し、地域の産学官金の多様なステークホルダーが、互いの自社データを開示することなく安全にデータを掛け合わせることで、組織の垣根を越えた新たな価値創出を支援します。あわせて本ワークショップを各地で開催し、AWSと地域のプレイヤーがデータ連携に踏み出すための場を提供します。ワークショップのご提供には以下記載の開催要件がございます。
- データ基盤整備支援:クラウドへのデータ移行や、分散するデータの統合・整備を通じて、活用可能なデータ基盤の構築を支援します。あわせてデータガバナンスとセキュリティの確保にも継続的に取り組みます。この整備は、AWSおよび「AWS 地域創生サポーター」やその他AWSパートナーが継続的に支援します。
- AIエージェント活用:整備・蓄積されたデータのAIエージェントでの活用を支援し、地域経済の活性化を後押しします。
データコラボレーションワークショップお申込みにあたっての要件
- お申込みの組織側で会場の手配をしていただく(自組織会議室など)
- 参加組織招集へのご協力
- 当日運営へのご協力
LEAP by AWS ジャパン お申込みフォームはこちら
背景 — なぜ、いま地域経済にAIトランスフォーメーション(AX)が必要なのか
地域経済の活性化を実現するためには、地域の企業(中堅・中小企業・スタートアップ企業)およびITサービス企業が自律的に成長し、AXを加速することが求められます。AXの加速は生産性の向上のみならず、新規ビジネスの創出を促し、雇用創出につながるなど、長期的に循環型経済へと導く可能性を持っています。
とりわけ生成AIやAIエージェントの活用は、地域企業の課題解決に有効なソリューションとなります。たとえば、地域の宿泊業が問い合わせ・予約対応をAIエージェントで自動化する、製造業が需要予測・在庫最適化にAIエージェントを用いる、といった形で、限られた人員でも生産性を高めることが可能になります。さらに、蓄積された地域のビジネスデータをステークホルダー間で安全に連携し、AIで掛け合わせることで、データに新しい価値を生み出すこともできます。たとえば地域金融機関の資金繰りデータと中小企業の会計データをAIが分析することで、決算書だけでは見えない成長投資の好機やリスクを早期に捉えることが可能になります。
ここで重要なのは、AIによる省人化と人材育成が「両輪」であることです。AIが定型業務を省人化して人材を解放し、育成された人材がより付加価値の高い業務を担い、そこから生まれる新規ビジネスが新たな雇用を生む。LEAP by AWS ジャパンは、この循環を地域内で完結させ、自律的な成長を目指します。
AWS ジャパンの地域創生ビジョン
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 常務執行役員 広域事業統括本部長 原田 洋次は、以下のように述べています。
「AWSは東京リージョン開設から15年、3.8兆円の投資を通じて日本のデジタル基盤を支え、Amazon自身もAIやクラウドで自社のビジネスを成長させてきました。この15年間、お客様と伴走してきたことで培った経験と実績、全国に広がるパートナーネットワークやユーザーコミュニティ、240を超えるサービスがあるからこそ、LEAP by AWS ジャパンをお届けできると確信しています。東京や大阪だけでなく、日本のすべての地域でAIエージェントやクラウドを活用できる環境を整える——それが私たちの目指すテクノロジーの民主化です。皆さまとともに、活力のある地域経済、そして日本を創り上げる支援をしてまいります。」
プログラムへのお申込みについて
LEAP by AWS ジャパンの利用を検討する自治体・地方銀行・教育機関・中小企業は、以下のフォームからプログラムにお申込みやお問合せいただけます。(支援メニュー②は支援を希望される該当のトレーナーのサイトより直接お申込み・お問合せください)
お申込み内容を確認のうえ、担当より最適なご案内をいたします。
また本プログラムへのお申し込みは、意思決定者の方からのお申込みをお願いいたします。
お問い合わせはAWS地域創生事務局:aws-jp-sousei@amazon.com にご連絡ください。




