AWS CodeBuild を使用する理由
ページトピック
コードのビルドとテスト
すべて開くAWS CodeBuild では、Java、Python、Node.js、Ruby、Go、Android、.NET Core for Linux、および Docker 用のビルド環境を利用できます。
設定可能な項目
すべて開くビルドツールパッケージのインストール、ユニットテストの実行、コードのパッケージ化など、CodeBuild が実行する特定のコマンドを定義できます。ビルド仕様は YAML ファイルで指定し、ビルドの各フェーズで実行するコマンドやその他の設定を選択できます。Apache Maven、Gradle、または npm を使用するビルドといった一般的なシナリオ向けのビルド仕様のサンプルファイルがあるため、すぐに CodeBuild の使用を開始できます。
「ビルド仕様のサンプルファイル」を参照
全般
すべて開くCodeBuild のオンデマンドコンピューティングリソースと従量制料金で、コードをより頻繁に構築し、統合できるようになります。これにより、開発プロセスの初期段階でバグを発見し、簡単なバグの修正を実行できます。ソース統合、ビルドコマンド、または Jenkins 統合を使用して、CodeBuild を既存の継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) ワークフローに統合できます。CodeBuild は、CI/CD の実践に役立つ AWS コードサービスのファミリーにも属しています。CodePipeline に CodeBuild をプラグインして、ソースリポジトリに変更をコミットするたびに CodeBuild でコードのビルドとテストを行うよう自動化できます。CodePipeline ウィザードを使用してソースリポジトリに接続してから、CodeBuild をビルドプロバイダーとして選択することで、この CI ワークフローを作成できます。
CodePipeline を使用し、CodeBuild のビルド完了後に起動されるサードパーティー製のロードまたはユーザーインターフェイステストツール (BlazeMeter、Ghost Inspector など) を統合することで、継続的インテグレーションのワークフローを継続的デリバリーへと容易に拡張できます。その後、AWS CodeDeploy や AWS Elastic Beanstalk などの CodePipeline と統合されたサービスを使用して、インスタンスまたはオンプレミスサーバーにデプロイできます。
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