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Windows ファイルサーバーを AWS クラウドで構築したい (自動ティアリング対応)
自動ティアリングによってストレージコストを最適化し、複数プロトコルに対応したファイルサーバーの構成例をご紹介します
構成概要
この構成例のクラウドレベル:
基礎編
入門編:該当するユースケースの知識が全くない方が対象
基礎編:該当するユースケースの入門知識がある方が対象
応用編:該当するユースケースにある程度精通している方が対象
この構成例で解決できる課題・困りごと:
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オンプレミスの NetApp ONTAP から AWS への移行を検討している
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大容量のファイルをコスト効率よく保存したい
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Windows (主にSMB クライアント) / Linux (主にNFS クライアント)の混在環境でファイル共有が必要な状況である
この構成例の概算料金:
941.49 ドル (月額)
この構成例のメリット:
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NetApp ONTAP の機能をフルマネージドで利用可能
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NFS/SMB/iSCSI の複数プロトコルに対応したファイルサーバーを構築できる
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使用頻度の低いデータを自動的に低コストストレージへティアリングするのでコスト最適化できる
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必要に応じてオンプレミスの Active Direcory と接続して Windows のアクセス制御リストを活用することもできる(本構成では割愛)
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単一のデータセンター実装と同等かそれ以上の可用性と耐久性を実現
月額合計料金:941.49(USD)
この構成例で使用したサービスと概算料金内訳
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サービス
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項目
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数量
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単価
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料金 (USD)
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Amazon FSx for NetApp ONTAP
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見積もり総額は月額 941.49 USD(SSD Storage 221.84 USD + スループット 453.00 USD + バックアップ 179.20 USD + SnapLock 87.45 USD)です。
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ストレージ設定は 10 TBで、そのうち 20% が SSD ストレージ、データ圧縮・重複排除による節約は 65% と設定されています。
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実効ストレージ容量は圧縮・重複排除後で 3,584 GB、そのうち SSD ストレージは 1,024 GB(最小容量による)となります。
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スループットは 500MBps と仮定し、これに対して月額 453.00 USD が課金されます。
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IOPS については、SSD ストレージから自動的に提供される 3,072 IOPS で十分なケースと想定し、追加を設定していません。
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バックアップストレージは 10 TB 設定で、圧縮・重複排除後の実効容量は 3,584 GB となり、月額 179.20 USDが課金されます。
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SnapLock ライセンスは 10 TB 設定で、圧縮・重複排除後の実効容量は 3,584 GB となり、月額 87.45 USD が課金されます。
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データ圧縮・重複排除による 65% の容量削減が、全体的なコスト削減に大きく貢献したという想定です。
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数量はあくまで試算であり、実際の利用料はユースケースにより変動します。
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データのリストア時、オンプレからの移行時など、状況によって本試算以上の SSD 容量を必要とする場合があります。
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データ転送料金はこの試算に含んでおりません。
※ 2025 年 2 月 16 日時点での試算です。