欧州ソブリンクラウドで AWS Lambda 再帰ループ検出が利用可能に
投稿日: 2026年9月10日
欧州ソブリンクラウドで稼働する関数において、AWS Lambda の再帰ループ検出がサポートされました。再帰ループ検出は、Lambda 関数とその他のサポート対象サービスとの間での再帰的な呼び出しを自動的に検知して停止し、意図しない再帰ループによって発生する予期せぬ請求を防ぎます。
お客様は Amazon S3、Amazon SQS、Amazon SNS などのイベントソースを使用して、Lambda 関数を起動するイベント駆動型アプリケーションを構築します。設定ミスやコードの欠陥により、Lambda 関数を起動した元のソースへイベントが送り返され、再帰ループや意図しないリソース使用が発生することがあります。このようなループが検出されると、再帰ループ検出はイベントの処理を自動的に停止し、トラブルシューティングの手順を記載した AWS Health Dashboard の通知を送信します。
サポートされている SDK バージョンを使用している Lambda 関数では、再帰ループ検知機能がデフォルトで有効になっています。関数で意図的に再帰ループを使用している場合は、PutFunctionRecursionConfig API を使用して、その Lambda 関数の再帰ループ検出を無効にできます。
再帰ループ検出の詳細については、Lambda のドキュメントをご覧ください。