Amazon Bedrock マネージドナレッジベースに、ドキュメントレベルのアクセス制御をデバッグするための API とコンソールサポートが追加
AWS は、Amazon Bedrock マネージドナレッジベースの CheckIngestedDocumentAcl API および GetIngestedDocumentAcl API を発表しました。これにより、お客様はドキュメントのアクセスに関する問題を自身でデバッグし、ドキュメントレベルのアクセス許可を監査できるようになります。ACL が有効なデータソースにおいて、ユーザーが期待するドキュメントが検索結果に表示されない場合、従来はその原因がアクセス制御の設定ミスなのか、まったく別の理由なのかを判別することが困難でした。これらの新しい API とそれに伴うコンソールの機能強化によりその課題が解消され、サポートケースをオープンせずにアクセス許可の問題を迅速に診断し解決できます。
CheckIngestedDocumentAcl を使用すると、特定のユーザーが取り込み済みの対象ドキュメントへのアクセス権を持っているかどうかを確認できます。一方、GetIngestedDocumentAcl はドキュメントに割り当てられた完全な ACL を返すため、どのようなアクセス許可が設定されているかを正確に監査し、設定ミスを発見できます。コンソールのデータソース詳細ページにも新しい [ドキュメントアクセスコントロール] セクションが導入され、ドキュメント ID とユーザーのメールアドレスを入力してアクセスの可否を確認したり、ドキュメント ID からドキュメントの完全な ACL を取得したりすることが可能になりました。これらの機能を組み合わせることで、管理者はエンタープライズナレッジベース全体においてアクセス制御を大規模に管理するために必要な可視性を得ることができます。
詳細については、Amazon Bedrock API リファレンスの CheckIngestedDocumentAcl および GetIngestedDocumentAcl をご覧ください。Amazon Bedrock マネージドナレッジベースの詳細については、Amazon Bedrock ナレッジベースの製品ページを参照してください。