AWS Entity Resolution が高度なリアルタイムマッチングのサポートを開始

投稿日: 2026年7月22日

AWS Entity Resolution は、高度なマッチングワークフローによるリアルタイムマッチングをサポートしました。これにより、お客様は GenerateMatchId API を介して複雑なルールセットを使用し、ミリ秒単位でレコードを照合できるようになります。これまで、リアルタイムマッチングは単純なルールベースのワークフローに限定されており、AND/OR ロジックと組み合わされた Exact や ExactManyToMany などの演算子をサポートする高度なルールセットは、処理に数分から数時間かかるバッチ処理でしか使用できませんでした。これにより、高度なマッチングロジックによるリアルタイムのエンティティ解決を必要とするお客様にとって大きな課題となっていました。

今回のリリースにより、不正検知、リアルタイムのアカウント照会、Web サイトのパーソナライズなどを実行するお客様は、個別のマッチングインフラストラクチャを維持したりアプリケーションを再構築したりすることなく、高度なマッチングルールを定義してリアルタイムで結果を取得できるようになります。高度なリアルタイムマッチングを有効にするには、マッチングワークフローで enableRealTimeMatching パラメータを true に設定し、既存の GenerateMatchId API を呼び出すだけです。新しいエンドポイントや移行作業は必要ありません。

高度なリアルタイムマッチングは、AWS Entity Resolution が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。 

使用を開始するには、AWS Entity Resolution ユーザーガイドの GenerateMatchId の使用を参照してください。  

AWS Entity Resolution の詳細については、製品ページをご覧ください。